投資助言プロセス

最適なポートフォリオを策定するプロセスを経て、お客さまに投資助言を提供します。

投資助言プロセス

当社は、お客さまの資産運用に関わるお悩みを解消するために、お客さまの資産運用ポートフォリオ全体構築のお手伝いや、ファンド・オブ・ファンズ(FoFs)形式の運用商品に関わる投資助言を通じたお客さまのポートフォリオの部分的なサポート等、様々な形でお客さまのニーズに合った投資助言を提供します。

当社の基本的な投資助言プロセスは、PDCA (Plan / Do / Check / Action) サイクルの考え方に基づいています。
まず、お客さまのニーズに応じ、運用基本計画の策定・検討を行います。次いで、決定された計画に基づいて、スクリーニングやデューディリジェンスを実施し、定性評価を重視して投資対象候補ファンドやモデル・ポートフォリオを提案します。お客さまが運用を開始された後も、継続的に投資対象ファンドのモニタリングや投資助言を行うポートフォリオ全体のレビューを実施し、その結果をお客さまのご要望に合わせて柔軟な形式で提供します。更にモニタリング結果や、市場環境、あるいはお客さまのニーズの変化等を踏まえて、現行の運用基本計画を継続するか修正するか、あるいはお客さまに提供するモデル・ポートフォリオの改善が必要か等、様々な選択肢を慎重に検討します。

当社は、一貫してPDCAサイクルに沿ったプロセスを継続することで、いかなる時でも最善の投資助言サービスを提供できるように努めています。

[図]意思決定

NFRCが行う投資助言の特徴

 ニーズに応じたソリューション提供