分析評価サービス

追求したのはファンドの将来性の見極め。
過去の運用成績には表れないファンドの真の姿に迫る。

ファンドの将来を見据える“定性評価”

将来のファンドの期待度を測定する定性評価に一貫して注力。ただファンドについての評論を行うという訳ではなく、お客さまの資産運用の現場で付加価値を生むファンド分析・評価を常に追求します。そして評価の有効性を継続的に検証し、その結果も提供します。

オルタナティブ投資戦略までも含む
幅広いカバレッジ

株式や債券などの伝統的資産だけでなく、ヘッジファンドやプライベート・エクイティ(PE)、インフラ、不動産などの低流動性資産を含むオルタナティブ資産も調査対象とするなど、幅広いカバレッジを分析評価対象にしています。※

※2022年3月末時点の継続評価・モニタリングファンド数は約1,680ファンド。運用機関数は約360社。 公募ファンドの継続評価・モニタリングファンド数はベビーベース

年間調査件数

1,165

※2021年度実績

現地調査を行った運用会社
欧州・ロシア・中東・アフリカ
480
アジア・オセアニア
323
日本
338
北中南米
779

※会社設立以降、2022年3月末時点
※PEFR&IおよびNPECでの現地調査含む

グローバル調査体制と
現地訪問主義の徹底

国内のファンド評価機関の中では、自前のグローバルな調査体制(東京・ロンドン・ニューヨーク)を構築している数少ない評価機関のひとつ。また、ファンド評価に必要な調査は出来る限りファンドの運用が行われる現地で行うという現地主義を徹底し、運用者や他の関係者との面談やシステム等の確認等をアナリスト自身が行っています。

東京
アナリスト

35

 ロンドン
アナリスト

4

 ニューヨーク
アナリスト

10

※2023年2月1日時点

グループの垣根を越えて
評価サービスを受託・提供

運用成績の先行指標としての客観的な評価のクオリティが支持され、金融グループの垣根を越えて業務を受託。多様なお客さまにファンド分析評価サービスを提供しています。※

※2022年3月末時点の情報提供契約対象資産は約7.0兆円。

25年超の豊富な評価経験と実績

日本におけるファンド分析評価のパイオニアとして25年超にわたる評価経験と実績を有しています。その間には世界金融危機をはじめ市場環境に大きな影響を及ぼす様々な出来事がありましたが、そうした厳しい環境下においても、NFRCは自らのファンド評価の精度を高めることで、お客さまの資産運用をサポートし、その荒波を乗り越えてきました。

NFRCが行うファンド評価の特徴