ファンドの将来を見据える“定性評価”
将来のファンドの期待度を測定する定性評価に一貫して注力。ただファンドについての評論を行うという訳ではなく、お客さまの資産運用の現場で付加価値を生むファンド分析・評価を常に追求します。そして評価の有効性を継続的に検証し、その結果も提供します。
グローバルリサーチ体制と
現地訪問主義の徹底
国内のファンド評価機関の中では、自前のグローバルなリサーチ体制(東京・ロンドン・ニューヨーク)を構築している数少ない評価機関のひとつ。また、ファンド評価に必要なリサーチは出来る限りファンドの運用が行われる現地で行うという現地主義を徹底し、運用者や他の関係者との面談やシステム等の確認等をアナリスト自身が行っています。
東京
アナリスト
21名
ロンドン
アナリスト
3名
ニューヨーク
アナリスト
6名
※2024年3月末時点
- 年間リサーチ件数
-
1,386件
※2023年度実績
- 現地リサーチを行った運用会社
-
- 欧州・ロシア・中東・アフリカ
- 484社
- アジア・オセアニア
- 323社
- 日本
- 338社
- 北中南米
- 790社
※会社設立以降、2024年2月末時点
※PEFR&IおよびNPECでの現地調査含む
25年超の豊富な評価経験と実績
日本におけるファンド分析評価のパイオニアとして25年超にわたる評価経験と実績を有しています。その間には世界金融危機をはじめ市場環境に大きな影響を及ぼす様々な出来事がありましたが、そうした厳しい環境下においても、NFRCは自らのファンド評価の精度を高めることで、お客さまの資産運用をサポートし、その荒波を乗り越えてきました。